郎，否则等持院殿一定会趁机掩盖自己曾经有个兄长的事实吧！”吉良义时对着足利藤政嘲讽道：“足利家宗家嫡男用三郎之通称近两百年，到室町幕府以来就在没有让足利三郎重见天日，你还敢说这里面没有私心！”

足利藤政再次哑口无言，他不知道该怎么为先祖的行为做辩护，他很清楚足利尊氏当初必定违背其父足利贞氏的嘱托，在嫡流出身的足利安芸守元服的时候，找借口拒绝把足利宗家的位置还给足利安芸守。

恰好那时候赶上建武之乱的倒幕战争，足利尊氏趁机一跃而起争夺源氏栋梁的名份，本来的源氏栋梁足利安芸守就被丢到一边没人关顾。直到几年后足利安芸守“意外”的战死为止，这到符合足利尊氏挑动弟弟足利直义与高师直、高师泰两兄弟恶斗，而后在观応扰乱里毒死足利直义的性子相符合。

“以等持院的阴狠性格废杀侄子，毒杀弟弟，攻杀家臣。我义时为什么就不能说出来呢！不要怪我说话刻薄无情，我上総足利家不欠等持院子一分！”吉良义时再次说出大逆不道的话，厅内的关东武士已经集体陷入静默状态，他们完全不知道该用何种表情来说话，这已经完全超出他们思维层次的谈话了。(未完待续。如果您喜欢这部作品，欢迎您来起点投推荐票、月票，您的支持，就是我最大的动力。手机用户请到m.阅读。)

ps：贴两段原文出处：

义氏の二子は泰氏と长氏で、长氏は吉良庄を継承し、ついで长氏の二子のうち満氏が初めて吉良氏を称した。ちなみに、弟の国氏は今川氏を称した。以後、西条に住み満氏の系统がそのまま三河に定着し、西条吉良＝三河吉良氏となった。

高义の死後に元服した尊氏の仮名が宗家嫡男に付けられる三郎ではなく又太郎であったことなどから、高义の遗児の成长もにらんで尊氏の家督相続が直ちに确定したわけではないようである。足利宗家では2代目の义兼から代々、正室所生の嫡男が幼少であっても庶系には家督を譲らず、庶兄?庶伯父などが直系嫡男が家督相続するまでの家政の代行を担ったり援助していた。